No.54

●2024.12.10

百年の孤独を2024/12/10までに完読したいチャレンジは圧倒的敗北に終わりました。165/600しか読めなかった。
インターネットで宣言したらできるかなあと思ったけど、自分の意志の弱さと体力の無さを改めて痛感した。昔は、課金したコンテンツとかはもったいないから!というモチベーションで駆け抜けられたけどなあ。これからは、私に与えられた少ない時間をうまくやりくりしていきたい。
失敗は失敗と認めつつ、でも165ページまででもとてもおもしろい!アウリャレノ大佐は予知能力あることで特別な存在であることは自明だけれど、私は萩尾望都と吉田秋生を履修済み故に、特別な存在(少年)には圧倒的孤独が待ち受けていることを知っているので続きが楽しみでたまらん〜〜

最近は百年の孤独を放り投げて、高野文子を読んでいた。
絶対安全剃刀→1979年にJUNEに掲載された意味を考えてしまう。死と日常は隣り合わせ?
田辺のつる→漫画だからこその技法があり、丁寧に読むほど味がでてきて感動した。いつかの未来で共通テスト(世代的にセンター試験と言ってしまう)に漫画が出てきたら、出題してほしいなあと思いを馳せた。
黄色い本→どんな暮らしの中でも本というものは思考の深みと異なる世界へと連れて行ってくれると感じられた。そして、その行為に意味を見出さない描き方が救いだなあと思った。ただまっすぐに日常を生きる中での空想という営みがあった。
『「黄色い本」は電子書籍されないのは必然である』みたいな意見かけて、くぅ〜〜〜わかるぅ〜〜〜〜〜でも今の時代はkindleなどを開きながらあの体験をしてる人達が絶対いるし、その層にも届いて欲しいから、私は電子書籍化して欲しいよ……。オタクだったら必ず、は主語デカかもしれないけれど、誰しもにそれぞれの「黄色い本」があるはずだから……紙の向こうの友に出会って、いつしか別れが来て、でもいつでも見守ってくれている存在。
暖房つけてqさま見ながら(東兄弟かわいい)黄色い本読み直したら大号泣した……なぜだろう仕事で疲れてるんだろうけど
2度目にして「いつでも来てくれたまえ メーゾン・ラフィットへ」がぶっ刺さった(2024/12/23のわたし)
うしろすがた→少女小説だった。至極個人的な感情。ただ、広く共感しうるもの。女であることへの葛藤と、女である私の幸福が痛かった。

感想