No.54, No.53, No.52, No.51, No.50, No.49, No.48[7件]
#ひとことメモ
可愛いピン🫶遠い昔に遊園地で一目惚れして買った記憶🎡(公式コラボだったと思う)

まだオタクになる前の幼少期に可愛い!!!と思って買ったやつだけど、最近は可愛い!!!と思っても私このジャンル(キャラ)詳しくないしな……と触れなかったりすることも多かったなとも思い返した。可愛い!!!のときめきも大事にしたいなとこれを発掘して思った。そのときめきにしたがうと新しい出会いがあったりするしね♪
可愛いピン🫶遠い昔に遊園地で一目惚れして買った記憶🎡(公式コラボだったと思う)

まだオタクになる前の幼少期に可愛い!!!と思って買ったやつだけど、最近は可愛い!!!と思っても私このジャンル(キャラ)詳しくないしな……と触れなかったりすることも多かったなとも思い返した。可愛い!!!のときめきも大事にしたいなとこれを発掘して思った。そのときめきにしたがうと新しい出会いがあったりするしね♪
●2024.11.21
俺達はどこへいくのだろう(インターネット編)
もうXから離れる時間を増やしたいな〜けど、どこが使いやすいのかな〜を考えてたので、いろいろ実践した。
どこを使うかまずは整理するか!と思って、てがろぐを開いていた時点で私の答えは決まっている気がするけど笑、せっかくなのでメモしておく。
◯結論
思ったより文章が長くなったので、結論から書く。
Xかブルスカで差し障りのないつぶやきをしつつ、てがろぐで言いたいことを書いてリンクを貼ろうかなと思います🌼
自分はこういう感じだけれど、人様のいろんな作品や思考を見たり聞いたりするのは大好きなので、みなさんの移行先や鍵垢があれば知りたいし、よろしければ気軽にお邪魔させてもらいます♪
◯インターネット発信ツールに求めるもの
いろんなツール使ってみて、私が求めるものとしては
1.胸が痛くなる出来事をなるべく見たくない(そういうものが世の中にあるのはわかってはいるけど)
2.手軽に投稿内容の修正ができる(誤字脱字が多いのと、文章を投稿したあとに考えが浮かんで加筆修正したくなるので)
のふたつだった。
前者は特に説明不要だと思う。
後者は瞬発的に書き込めるタイプのSNSは基本的に修正できないので、思い立ってつぶやいては3秒後には恥を感じて後悔する……の繰り返しだったので、修正できるといいなと思った。
鍵やフリートの機能については、もちろんあったほうが嬉しいけど、鍵でわ〜〜〜とつぶやいて、あとで後悔する……を繰り返してきた人間としては、もう全世界の人なら見られてるという緊張感を持ちながら、SNSと向き合ったほうがいいのでは?と気がついて、最近は投稿前に深呼吸するような丁寧な運用を心がけている。結果、心が軽くなっているので、こういうほうが向いているんだなあと思った。
インターネット(というか瞬発性のあるSNSで)で自我とか、どこかどろっとしている自分の考えを出すと、それが世に放たれたときに感情ではなく武器になったりしないかな、とか自分が露わになったような感覚がして、結果後悔と恥が襲ってくる。
でも、人様の自我を見るのは大大好きなので、SNSはやる。やっぱ根がROM専なんだよなあ。
◯いろんな発信ツールを使ってみた感想
・各種SNS
X→Twitterを返してくれ〜。なんだかんだUIは超優秀だと思うけど、ブロックやAlなどなどから感じられる運用の方針とレスバの現状に耐えられなくて……。みんないるから、これからも使っていくけど、定住はしたくないなあと思っている。
たいっつー→使ってる人が好きなようにつぶやいているように感じで、雰囲気はとても好き。かといって、自分がつぶやいかと言われるのなんとも……になるのが不思議。特定のジャンルの人と繋がっているので、たまに見に行く。
翡翠SINGS→多分私は結構好きだと思うけど、いかんせん人がいなさすぎるとの、2023年の件で運営を信用しきれないのが痛いところ。人がいれば使いたいから、継続して使ってる人いたら教えてください笑!
ブルスカ→UIがほぼTwitterと同じで、思ったよりパブリック感があった。2020年くらいのTwitterって感じ? 普通に使いやすそう。私の中ではフリート機能とDMができれば完璧かも。
ミスキー→独特の世界観がある。先日作って「テスト」ってつぶやいたら、いろんな反応がきてびっくりした笑 人それぞれ使えて素晴らしいSNSだと思うけど、私はボタンが多くて押し間違いとかしちゃいそうで、ぽんこつだから使いこなせなさそう……って直感した。人がたくさん移行したらまた使おうかなと思う。
てがろぐ→私が「インターネット発信ツールに求めるもの」のふたつを兼ね備えていたのがこれだった。しかも長文も書けるし、UIが使いやすくて、いろんな記事が書ける。ありがたい〜!
てがろぐの編集ではいまだに「Twitter」って出てくるから、だよねってなる。好き。
ブログとPrivatterとふせったーのいいとこどりかなと思うような使用感。長文書きかつ城がほしい人におすすめ。
mixi2(2025.1追記)→突如現れた懐かしさもあるSNS。mixiやってたけど削除してなかった気がするから、高校の友人とやってたバトン日記がインターネットのどこかにある。使いやすくて好きだけど、エロコンテンツ×なのが同人利用としてはかなり厳しいから、日常をつぶやく目的でしか使うしかないかな~。
・レンタルサーバー編
てがろぐを使うのにあたって必須になるのはレンタルサーバー。どこから借りる? が個人サイト主として考えたいところである。
レンタルサーバーだと二次創作、成人向け作品をあげるか否かで方向性が変わってくる。私は二次創作はあげるけど、成人向けはあげない方針でやってるから、わりとどこでもできる。
(※利用規約などは各公式ホームページで確認してみてくださいね🙂↕️)
ロリポップ→URLで分かる人もいらっしゃると思うけど、私がいま使っているところ。ftpが総合的に使いやすい。一斉アップロード、ダウンロードができるようになったらいいなあ。
fc2→ftpは一番好き!使いやすい!無料プランで十分使えるから、手軽に使いたいならとてもいいと思う。けど、3ヶ月に一度更新するのがきつい……。
さくら→ftpの使い方がまじでわからなかった。なんでだろ?といまだに思ってるけど。
リトルサーバー→少し難しかったけど、理解できたので使えた。同人、成人向けに寛容なイメージなので、本格的に成人向けをあげたい!って思いはじめたらここにするかも。
nanos→夢小説にはいいと思う。けど、無料プランだと広告がとてもエ…なので、拠点にするなら有料にするしかないかも……と思った。
xfolio→(レンタルサーバーじゃないけといれちゃう)
使ったことないけど、人様のを拝見して、す、すげ〜!新しいUIかも……と感動した。絵もイラストも小説も見れるし、リンクも貼れるし。自分は小説とてがろぐしか置かないから個人サイトで十分だけど、人様がやれば見に行きたい。
◯これから
Twitter時代から数えると、Xってもう20年くらいのSNSなのかな? ずっと人がいるSNSってやっぱり無いと思うし、時代は移り変わるから、拠点地がばらばらになってしまう現状はあまり悲しくない。むしろ、人様のインターネットの中でそれぞれ違ったツールを使うのは、その人らしさが見れるということだから、そのことが嬉しい。SNSでもブログでも個人サイトでも、私はその人らしい発信が見れることを楽しみにしています💐
◯Xと生成Alについて
これについては勉強中だから的外れなこと言っちゃうかも……と思いつつ、今の時点で感じていることを書いておく。
私は生成Alはもう誰にも止められないと思うからある種の諦めの気持ちを持っている。
ただ、Xは本体でAl利用する!と表明してるが故に、Xを使い続ける行為と生成Alを肯定している考えには繋がりはないはずなのに、外から見たら「Xの利用=生成Alの肯定」のように見えてしまい、結果的に意見の分断を招いているように感じる。企業や政治の構造と個人の心情が結びついてしまうように思える世界はあまりにも生きづらすぎるな〜。
Al生成って芸術分野とは別に、技術の発展や資本主義の拡大によって生まれたツールだと思ってるから、創作する側からしたら近いように見えてほど遠い世界なんだろうなと想像している。
畳む
俺達はどこへいくのだろう(インターネット編)
もうXから離れる時間を増やしたいな〜けど、どこが使いやすいのかな〜を考えてたので、いろいろ実践した。
どこを使うかまずは整理するか!と思って、てがろぐを開いていた時点で私の答えは決まっている気がするけど笑、せっかくなのでメモしておく。
◯結論
思ったより文章が長くなったので、結論から書く。
Xかブルスカで差し障りのないつぶやきをしつつ、てがろぐで言いたいことを書いてリンクを貼ろうかなと思います🌼
自分はこういう感じだけれど、人様のいろんな作品や思考を見たり聞いたりするのは大好きなので、みなさんの移行先や鍵垢があれば知りたいし、よろしければ気軽にお邪魔させてもらいます♪
◯インターネット発信ツールに求めるもの
いろんなツール使ってみて、私が求めるものとしては
1.胸が痛くなる出来事をなるべく見たくない(そういうものが世の中にあるのはわかってはいるけど)
2.手軽に投稿内容の修正ができる(誤字脱字が多いのと、文章を投稿したあとに考えが浮かんで加筆修正したくなるので)
のふたつだった。
前者は特に説明不要だと思う。
後者は瞬発的に書き込めるタイプのSNSは基本的に修正できないので、思い立ってつぶやいては3秒後には恥を感じて後悔する……の繰り返しだったので、修正できるといいなと思った。
鍵やフリートの機能については、もちろんあったほうが嬉しいけど、鍵でわ〜〜〜とつぶやいて、あとで後悔する……を繰り返してきた人間としては、もう全世界の人なら見られてるという緊張感を持ちながら、SNSと向き合ったほうがいいのでは?と気がついて、最近は投稿前に深呼吸するような丁寧な運用を心がけている。結果、心が軽くなっているので、こういうほうが向いているんだなあと思った。
インターネット(というか瞬発性のあるSNSで)で自我とか、どこかどろっとしている自分の考えを出すと、それが世に放たれたときに感情ではなく武器になったりしないかな、とか自分が露わになったような感覚がして、結果後悔と恥が襲ってくる。
でも、人様の自我を見るのは大大好きなので、SNSはやる。やっぱ根がROM専なんだよなあ。
◯いろんな発信ツールを使ってみた感想
・各種SNS
X→Twitterを返してくれ〜。なんだかんだUIは超優秀だと思うけど、ブロックやAlなどなどから感じられる運用の方針とレスバの現状に耐えられなくて……。みんないるから、これからも使っていくけど、定住はしたくないなあと思っている。
たいっつー→使ってる人が好きなようにつぶやいているように感じで、雰囲気はとても好き。かといって、自分がつぶやいかと言われるのなんとも……になるのが不思議。特定のジャンルの人と繋がっているので、たまに見に行く。
翡翠SINGS→多分私は結構好きだと思うけど、いかんせん人がいなさすぎるとの、2023年の件で運営を信用しきれないのが痛いところ。人がいれば使いたいから、継続して使ってる人いたら教えてください笑!
ブルスカ→UIがほぼTwitterと同じで、思ったよりパブリック感があった。2020年くらいのTwitterって感じ? 普通に使いやすそう。私の中ではフリート機能とDMができれば完璧かも。
ミスキー→独特の世界観がある。先日作って「テスト」ってつぶやいたら、いろんな反応がきてびっくりした笑 人それぞれ使えて素晴らしいSNSだと思うけど、私はボタンが多くて押し間違いとかしちゃいそうで、ぽんこつだから使いこなせなさそう……って直感した。人がたくさん移行したらまた使おうかなと思う。
てがろぐ→私が「インターネット発信ツールに求めるもの」のふたつを兼ね備えていたのがこれだった。しかも長文も書けるし、UIが使いやすくて、いろんな記事が書ける。ありがたい〜!
てがろぐの編集ではいまだに「Twitter」って出てくるから、だよねってなる。好き。
ブログとPrivatterとふせったーのいいとこどりかなと思うような使用感。長文書きかつ城がほしい人におすすめ。
mixi2(2025.1追記)→突如現れた懐かしさもあるSNS。mixiやってたけど削除してなかった気がするから、高校の友人とやってたバトン日記がインターネットのどこかにある。使いやすくて好きだけど、エロコンテンツ×なのが同人利用としてはかなり厳しいから、日常をつぶやく目的でしか使うしかないかな~。
・レンタルサーバー編
てがろぐを使うのにあたって必須になるのはレンタルサーバー。どこから借りる? が個人サイト主として考えたいところである。
レンタルサーバーだと二次創作、成人向け作品をあげるか否かで方向性が変わってくる。私は二次創作はあげるけど、成人向けはあげない方針でやってるから、わりとどこでもできる。
(※利用規約などは各公式ホームページで確認してみてくださいね🙂↕️)
ロリポップ→URLで分かる人もいらっしゃると思うけど、私がいま使っているところ。ftpが総合的に使いやすい。一斉アップロード、ダウンロードができるようになったらいいなあ。
fc2→ftpは一番好き!使いやすい!無料プランで十分使えるから、手軽に使いたいならとてもいいと思う。けど、3ヶ月に一度更新するのがきつい……。
さくら→ftpの使い方がまじでわからなかった。なんでだろ?といまだに思ってるけど。
リトルサーバー→少し難しかったけど、理解できたので使えた。同人、成人向けに寛容なイメージなので、本格的に成人向けをあげたい!って思いはじめたらここにするかも。
nanos→夢小説にはいいと思う。けど、無料プランだと広告がとてもエ…なので、拠点にするなら有料にするしかないかも……と思った。
xfolio→(レンタルサーバーじゃないけといれちゃう)
使ったことないけど、人様のを拝見して、す、すげ〜!新しいUIかも……と感動した。絵もイラストも小説も見れるし、リンクも貼れるし。自分は小説とてがろぐしか置かないから個人サイトで十分だけど、人様がやれば見に行きたい。
◯これから
Twitter時代から数えると、Xってもう20年くらいのSNSなのかな? ずっと人がいるSNSってやっぱり無いと思うし、時代は移り変わるから、拠点地がばらばらになってしまう現状はあまり悲しくない。むしろ、人様のインターネットの中でそれぞれ違ったツールを使うのは、その人らしさが見れるということだから、そのことが嬉しい。SNSでもブログでも個人サイトでも、私はその人らしい発信が見れることを楽しみにしています💐
◯Xと生成Alについて
これについては勉強中だから的外れなこと言っちゃうかも……と思いつつ、今の時点で感じていることを書いておく。
私は生成Alはもう誰にも止められないと思うからある種の諦めの気持ちを持っている。
ただ、Xは本体でAl利用する!と表明してるが故に、Xを使い続ける行為と生成Alを肯定している考えには繋がりはないはずなのに、外から見たら「Xの利用=生成Alの肯定」のように見えてしまい、結果的に意見の分断を招いているように感じる。企業や政治の構造と個人の心情が結びついてしまうように思える世界はあまりにも生きづらすぎるな〜。
Al生成って芸術分野とは別に、技術の発展や資本主義の拡大によって生まれたツールだと思ってるから、創作する側からしたら近いように見えてほど遠い世界なんだろうなと想像している。
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●2024.11.19
御冥福をお祈りいたします。
学生時代は事あるごとに詩を口ずさんでいて、支えられてきたし、まだこの方は同じ時代を生きているんだよなあ、といつもしみじみしながら歌っていた。
社会人になってもその時の仲間と「やっぱ『二十億光年の孤独』を歌いたいよね〜」と話していた。
「春に」「未来」「明日」「生きる」「信じる」「聞こえる」「魂のいちばんおいしいところ」「地球へのピクニック」「サッカーによせて」
一番好きな詩は「明日」なんだけど、一番先にぱっと思い浮かぶのは「春に」なんだよなあ。初めて聞いたときに心が揺らいでその宇宙感に包まれた感覚や、伴奏のスタッカートがすぐに浮かぶ。決定的な人生の衝撃だった。これはなに? まさしく雷みたいだった。この詩に支えられてきたんだなと歳を重ねるたびに実感する。
「未来へ」の竹竿の先にある未来を想像していた夏休みや「明日」で今日のうちに明日は潜んでいることを実感する秋の夜とかもあったなあ。
その詩は私の体に染み込んでいるので、これからも大事に噛み締めていくし、人生を優しく支えてくれると思う。
ありがとうございました。
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
御冥福をお祈りいたします。
学生時代は事あるごとに詩を口ずさんでいて、支えられてきたし、まだこの方は同じ時代を生きているんだよなあ、といつもしみじみしながら歌っていた。
社会人になってもその時の仲間と「やっぱ『二十億光年の孤独』を歌いたいよね〜」と話していた。
「春に」「未来」「明日」「生きる」「信じる」「聞こえる」「魂のいちばんおいしいところ」「地球へのピクニック」「サッカーによせて」
一番好きな詩は「明日」なんだけど、一番先にぱっと思い浮かぶのは「春に」なんだよなあ。初めて聞いたときに心が揺らいでその宇宙感に包まれた感覚や、伴奏のスタッカートがすぐに浮かぶ。決定的な人生の衝撃だった。これはなに? まさしく雷みたいだった。この詩に支えられてきたんだなと歳を重ねるたびに実感する。
「未来へ」の竹竿の先にある未来を想像していた夏休みや「明日」で今日のうちに明日は潜んでいることを実感する秋の夜とかもあったなあ。
その詩は私の体に染み込んでいるので、これからも大事に噛み締めていくし、人生を優しく支えてくれると思う。
ありがとうございました。
●2024.11.10
百年の孤独を完読したい。
2024.12.11からNetflixで百年の孤独が配信らしいのですが、文庫化されてから数ヶ月間、やる気なくて積読してた上に読むのが遅いので、メモを付けつつなんとか配信までに読み切りたいな〜というログです。配信までに読みたいというか、配信始まったらもう読み切らんだろ、と思っている。
・11.10→発売日に文庫を買ってから、95ページ(おそらく第1部)まで読んでたので、そこからスタート。
「無数の挿話からなり、それらが全体でフラクタルを成している」という解説がしっくりくるほど、出来事の連続でなりたっている。
有名な一文に圧倒され、誘われ、思ったより早くその話が出てきた。アウリャレノ大佐に予知能力があるのが、特別感があって萌えポイント。
・11.25→再開。130ページくらいまで。あと20日で読み切れるのか? 登場人物が多くなってきて、ガイドとにらめっこしながら読む。メテルギウスって何回死んだ?
・11.26→アウリャレノ大佐が結婚した♪と思ったらレメディオスが……。わりと早い展開にショック。
・12.11→P165までしか読めず圧倒的敗北。アウリャレノ大佐は予知能力あることで特別な存在であることは自明だけれど、萩尾望都と吉田秋生を履修済み故に、特別な存在(少年)には圧倒的孤独が待ち受けていることを知っているので続きが楽しみでたまらん〜〜。
・12.15→Netflixで1話を見たら、シーズン1は今の時点で読んだぐらいまでのところかも。まだチャンスはある。映像化の感想また書きたい。
・12.16→私的停滞した読書あるある、後ろから読む。
・01.04→2025年に入って再開。話の展開がとても速いゾーンなのでついてくのにやっと。
P29「母親の胎内で早くも産声をあげ、生まれたとき目がぱっちりあいていた。〜。その鋭い目つきのことは、ウルスラも長く思い出すことがなかったのだが、」
P86「娘はいろいろとやってくれたが、ますます気が乗らなくなり、恐ろしいほどの孤独感を味わった」
P106「見ることができたのは、恐ろしいほどの彼自身の孤独に浸された彼女の姿でしかなかった。」「アウレリャノが耳を傾けていたのは、ただ、音楽をふくめてすべてがレメディオスを思いださせてくれるからだった。」
P140「アウレリャノは彼女を得て、生きがいを感じるようになった。」
P142「何年かたって銃撃隊の前に立つはめになったとき、アルカディオが最後に思い出したのもレメディオスだった。」
P177「肌に触れたとたんに、まわりの世界が消えていくのを感じた。」
P197「思春期を迎えて自分の予言の能力に気づいたころから、死というものは明確な、見誤りようのない、そして打ち消すことのできないある徴候とともに訪れると考えていた。」
P199「実はこれ以降、彼は予感に見放されていた。」
P213「アウリャレノ・ブレンディア大佐はそれまでに経験したさまざまな決定的な瞬間を思い出すことができた。」
P221「「王様の埋葬に立ち会うためだよ」」
・1.27→祝p300突破。半分か。世帯が下がることにマコンドの成り立ちや使命、伝統が引き継がれず、金遣いが荒くなるのが一族崩壊フラグって感じがしてよい。
P262「予感にも見放された孤独な彼は、死ぬまでつきまといそうな悪寒から逃れるために、マコンドにさまざまな遠い思い出のなかに、最後の隠れ家を求めたのだった。」
p266「父親のお供をして氷というものを見たあの遠い日の午後から、彼が自分を幸福だと思ったのは、金の小魚の細工をしているうちに時間がどんどん過ぎていった、あの仕事場にいるときだけだった。」
p268「結局、勝利よりもはるかに困難で、はるかに血なまぐさく高価な敗北を達成したのだった。」
p271「自分の惨めさを理解しているのは、母親のウルスラだけだということを知った」
p275「思いがけず懐古的な気分になった彼は、あの女と結婚していたら、おそらく戦争も名誉もかかわりのない人間、名もない職人、幸せそのもののおとこになっていただろうと、漠然と思った。」
p282「時の流れによって洗われたとはいうものの、かすかな無念さが萎えた心の奥で花ひらくのを感じた。」
p285「アウレリャノを名のるものは内向的だが頭がいい、一方、ホセ・アルカディオを名のるものは衝動的で度胸はいいが、悲劇の影がつきまとう。」
p302「『昔この町を建てた時分のように、わたしたちを貧乏にしてくださいまし』。彼女の祈りは裏目に出た。」
p313「大佐は、穏やかな老年の秘訣は孤独と結んだ講和にしかないと思っているらしかった。」
p335「しかしいずれも、どこの土地にいてもそれとすぐわかる、ある淋しげな翳があった。」
p341「孤独によって思い出はえり分けられ、生がその心にうずたかく積みあげた懐かしいものは、じゃまなごみとして焼き捨てられていたからだ。」
p346「多くの不安や安堵を、喜びごとや不幸を、変化や災いや昔を懐かしむ気分などがマコンドに運びこむことになる、無心の、黄色い汽車が。」
p348「かつては神だけに許されていたたまざまな手段を有する彼らは、」
p361「それはよほど深くしみ込んでいるらしく、折れた首の傷から血のかわりに、この妖しい匂いにみちた琥珀色の油のようなものが流れ出たほどだった。」
p364「恐らく、彼女の心をえるだけでなく、それにともなう危険をも避けるためには、愛というきわめて素朴な感情があれば十分だったのだが、そこまで考えた者はひとりもいなかった。」
p366「こうして小町娘のレメディオスは、十字架を背負うこともない孤独の砂漠をさまよい、」
p373「大佐はつのる苦悩のなかで、若い自分を危機の道を越えた栄光の荒地へと導いた予感をよみがえらせようとしたが、だめだった。」
p382「大佐はいまだかつて人を愛したことがないのだ、妻のレメディオスやその人生をよぎっていた無数の一夜妻を、まして子供たちを愛していなかった、という事実である」
p409「大佐はふたたびおのれの惨めな孤独と顔をつき合わせることになった」
p421「ウルスラはますます衰えて暗闇の奥へ引きずり込まれ、その目に映るのは、栗の木のかげにホセ・アルカディオ・ブエンディアの姿だけになっていた。フェルナンダの権力は不動のものになった。」
「当分のあいだ、ありきたりな平和と幸福が続くかと思われたが、アマランタの急死とともに、またもやごたごたが始まった。」
P422「また栗の木のかげで死体を発見されたときちらと見ただけだが、この世でもっとも愛した人間であるアウレリャノ・ブエンディア大佐の死にさいしても、涙ひとつこぼさなかった」
P423「〜匂いのきつい蛆のわいたグアバのような恋心を、死ぬまで引きづっていくことだった。」
P425「それは、神にいくら願ったところで、自分がレベーカより早く死ぬかもしれないということだった」
P426「アウレリャノ・ブエンディア大佐が飽きもせずに金の小魚の細工をくり返していたわけが、やっとのみ込めた。〜さらに憎悪や愛からではなく孤独から生まれた、はかりしれない憐憫によって、レベーカを悲惨な泥沼から救えたにちがいなかった。」
P437「そのころから、マウリシオ・バビロニアがあらわれる前には、かならず黄色い蛾が出ることに気がついた。
メメは手の重さを膝に感じ、その瞬間にふたりが孤独の彼岸へと達したことを知った。
P450「そうなってもまメメの心はマウリシオ・バビロニアの上に、オイルくさい体臭や、その身近から離れられない蛾の上にあった。」
P459「〜アイロンを当てたばかりのレースを卓布の上にかがみ込むようにして、現実の世界をのぞき、折からハコブのホテルの入口で最後尾の兵隊たちが通りすぎるのを平然とながめていた。」
P475「弟はその目を見ただけで、彼が曾祖父と同じ運命をたどったことを知った。」
P477「四年と十一ヶ月と二日、雨は降りつづけた。」
P478「アウレリャノ・ブエンディア大佐の魚の金細工、アマランタのボタン付けと死装束、ホセ・アルカディオ・セグンドの羊皮紙、ウルスラの思い出ばなしなどと同じで〜」
P481「すると立ちどころに、高い頬骨といい、きょとんとした目付きといい、わびしげな翳といい、まぎれもなくアウレリャノ・ブエンディアを名のるのにふさわしい人間であることがわかった。」
P484「これほどわびしい葬列は考えられなかった。」
P488「雨を眺めるよりほかにすることがなく、時間を年月日や時刻に分けるのも無意味なので、それが丸ごと、ゆっくりと過ぎていくのを実感しているのにちがいなかった。」
P493「夕食のころには、いらだたしい繰りごとは雨の音を圧倒した。」
P500「大変災を生き延びた連中が、バナナ会社の出現によってゆさぶられる前からマコンドに住んでいた人びとが、通りの真ん中にすわり込んで、久方ぶりの日射しを楽しんでいた。」
P505「ウルスラは、雨あがりしだいしぬという約束を果たすのに、かなり苦労させられた。」
P506「〜家族の者があきらめと悲哀に取り憑かれていることを知った。」
P506「昔に戻したいという熱意に駆られて、見捨てられていた部屋をのぞいて回った。」
P508「「仕方がないさ。時がたったんだもの。」」
P512「しかもそれは、後悔や憐憫からではなく、自分たちよりも彼女の幸福を本心から願ったからにほかならなかった。」
P513「秋の盛りを迎えた今になって、ふたたび若いころと同じように、貧乏は恋の奴隷にすぎないと信じた。」
P517「生まれたての老婆、という感じだった。」
P518「「これが死というものかね」。彼女は早口で、だが心をこめて長いお祈りを始めた。」
P523「ウルスラの死後、屋敷のなかはふたたび放ったらかしにされた。」
P526「世間一般の理解とはまるで逆で、バナナ会社が混乱させ、堕落させ、搾取されるまでのマコンドは、正しい道をあゆむ栄えた町だった。」
P527「ふたりはまた、そこはつねに三月であり、月曜日であることを知った。」
P535「「恥ずかしいもあるものですか、おめかけふぜいに!」と、フェルナンダは答えた。」
P538「高い頬骨といい、真一文字に結んだいささか冷たい感じのする唇といい、彼は大佐にそっくりだった。」
P539「アルレリャノのサンスクリット語が上達するにつれて、メルキアデスの足がしだいに遠のき、真昼の明るい光のなかにかすんでいった。」
P541「孤独と沈黙の一生を子供たちの養育にささげながら、ろくすっぽ息子であり孫であることを思い出してもらえなかった。」
P542「年のせいで体力がなくなったというだけでなく、屋敷そのものが一夜のうちに老化の危機に落ちいったのだった。」
P549「最初に着たとき、彼女は胸をキューッと締めつけられ、目に涙があふれるのをどうすることもできなかった。」
P558「ある朝、〜、机の上に向かって羊皮紙を解読している不潔たらしい長髪の男を見て、まぼろしに出会ったように立ちすくんだ。」
P570「〜これをパラパラとめくっただけで、すべてか彼女の想像どおりに動いていることがわかった。」
P586「そういうわけでアウレリャノとガブリエルは、誰も信じない事実に根ざした、いわば共犯関係で結ばれていた。」
P593「タッタン人のように頬骨が高く、この世の初めから未来永劫にわたる孤独が、あばたのように顔をおおっていた。」
P596「深淵をのぞくような思いだった。〜それはすさまじい戦い、死闘だったが、にもかかわらず、暴力的な荒々しさは感じさせなかった。」
P600「すべては終わった。娼婦らの讃美歌とビーズに埋められたピラル・テルネラの墓のなかで、過去のがらくたは崩れていった。」
P606「過去は無限に自己抹殺をはかり、内部から消耗しつづけて瞬間ごとに細りながらも、決して尽きるということがなかったからだ。」
P610「日常的でしかも永久的な唯一の現実が愛でしかない空虚な世界を、彼らはふたりしてさまようことになった」
P617「一族の血を絶やすまいとして自然の掟と戦うウルスラ、偉大な文明の利器という夢を追いつづけるホセ・アルカティオ・ブエンディア、ひたすら神に祈るフェルナンダ、兵戦の夢と魚の金細工のなかで呆けていくアルレリャノ・ブエンディア大佐、ばか騒ぎのさなかの孤独に苦しむアルレリャノ・セグンド。彼らの声をまざまざと聞き、激しい執念は死よりも強いことを知った。」
P623「百年にわたる日々の出来事を圧縮し、すべて一瞬のうちに閉じこめたのだった。」
P624「すると、過去のさまざまな声や昔のベゴニアのさざめき、激しい郷愁につながる幻滅の吐息などにみちた、生暖かい、かすかな風が吹き起こった。〜そして、ひとりの職工が犯行のために身をまかせる女を相手に欲望をみたした、ほの暗い浴室に群れる蛾と黄色い蛾のなかで彼自身の受胎の瞬間に行きあたった。」
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百年の孤独を完読したい。
2024.12.11からNetflixで百年の孤独が配信らしいのですが、文庫化されてから数ヶ月間、やる気なくて積読してた上に読むのが遅いので、メモを付けつつなんとか配信までに読み切りたいな〜というログです。配信までに読みたいというか、配信始まったらもう読み切らんだろ、と思っている。
・11.10→発売日に文庫を買ってから、95ページ(おそらく第1部)まで読んでたので、そこからスタート。
「無数の挿話からなり、それらが全体でフラクタルを成している」という解説がしっくりくるほど、出来事の連続でなりたっている。
有名な一文に圧倒され、誘われ、思ったより早くその話が出てきた。アウリャレノ大佐に予知能力があるのが、特別感があって萌えポイント。
・11.25→再開。130ページくらいまで。あと20日で読み切れるのか? 登場人物が多くなってきて、ガイドとにらめっこしながら読む。メテルギウスって何回死んだ?
・11.26→アウリャレノ大佐が結婚した♪と思ったらレメディオスが……。わりと早い展開にショック。
・12.11→P165までしか読めず圧倒的敗北。アウリャレノ大佐は予知能力あることで特別な存在であることは自明だけれど、萩尾望都と吉田秋生を履修済み故に、特別な存在(少年)には圧倒的孤独が待ち受けていることを知っているので続きが楽しみでたまらん〜〜。
・12.15→Netflixで1話を見たら、シーズン1は今の時点で読んだぐらいまでのところかも。まだチャンスはある。映像化の感想また書きたい。
・12.16→私的停滞した読書あるある、後ろから読む。
・01.04→2025年に入って再開。話の展開がとても速いゾーンなのでついてくのにやっと。
P29「母親の胎内で早くも産声をあげ、生まれたとき目がぱっちりあいていた。〜。その鋭い目つきのことは、ウルスラも長く思い出すことがなかったのだが、」
P86「娘はいろいろとやってくれたが、ますます気が乗らなくなり、恐ろしいほどの孤独感を味わった」
P106「見ることができたのは、恐ろしいほどの彼自身の孤独に浸された彼女の姿でしかなかった。」「アウレリャノが耳を傾けていたのは、ただ、音楽をふくめてすべてがレメディオスを思いださせてくれるからだった。」
P140「アウレリャノは彼女を得て、生きがいを感じるようになった。」
P142「何年かたって銃撃隊の前に立つはめになったとき、アルカディオが最後に思い出したのもレメディオスだった。」
P177「肌に触れたとたんに、まわりの世界が消えていくのを感じた。」
P197「思春期を迎えて自分の予言の能力に気づいたころから、死というものは明確な、見誤りようのない、そして打ち消すことのできないある徴候とともに訪れると考えていた。」
P199「実はこれ以降、彼は予感に見放されていた。」
P213「アウリャレノ・ブレンディア大佐はそれまでに経験したさまざまな決定的な瞬間を思い出すことができた。」
P221「「王様の埋葬に立ち会うためだよ」」
・1.27→祝p300突破。半分か。世帯が下がることにマコンドの成り立ちや使命、伝統が引き継がれず、金遣いが荒くなるのが一族崩壊フラグって感じがしてよい。
P262「予感にも見放された孤独な彼は、死ぬまでつきまといそうな悪寒から逃れるために、マコンドにさまざまな遠い思い出のなかに、最後の隠れ家を求めたのだった。」
p266「父親のお供をして氷というものを見たあの遠い日の午後から、彼が自分を幸福だと思ったのは、金の小魚の細工をしているうちに時間がどんどん過ぎていった、あの仕事場にいるときだけだった。」
p268「結局、勝利よりもはるかに困難で、はるかに血なまぐさく高価な敗北を達成したのだった。」
p271「自分の惨めさを理解しているのは、母親のウルスラだけだということを知った」
p275「思いがけず懐古的な気分になった彼は、あの女と結婚していたら、おそらく戦争も名誉もかかわりのない人間、名もない職人、幸せそのもののおとこになっていただろうと、漠然と思った。」
p282「時の流れによって洗われたとはいうものの、かすかな無念さが萎えた心の奥で花ひらくのを感じた。」
p285「アウレリャノを名のるものは内向的だが頭がいい、一方、ホセ・アルカディオを名のるものは衝動的で度胸はいいが、悲劇の影がつきまとう。」
p302「『昔この町を建てた時分のように、わたしたちを貧乏にしてくださいまし』。彼女の祈りは裏目に出た。」
p313「大佐は、穏やかな老年の秘訣は孤独と結んだ講和にしかないと思っているらしかった。」
p335「しかしいずれも、どこの土地にいてもそれとすぐわかる、ある淋しげな翳があった。」
p341「孤独によって思い出はえり分けられ、生がその心にうずたかく積みあげた懐かしいものは、じゃまなごみとして焼き捨てられていたからだ。」
p346「多くの不安や安堵を、喜びごとや不幸を、変化や災いや昔を懐かしむ気分などがマコンドに運びこむことになる、無心の、黄色い汽車が。」
p348「かつては神だけに許されていたたまざまな手段を有する彼らは、」
p361「それはよほど深くしみ込んでいるらしく、折れた首の傷から血のかわりに、この妖しい匂いにみちた琥珀色の油のようなものが流れ出たほどだった。」
p364「恐らく、彼女の心をえるだけでなく、それにともなう危険をも避けるためには、愛というきわめて素朴な感情があれば十分だったのだが、そこまで考えた者はひとりもいなかった。」
p366「こうして小町娘のレメディオスは、十字架を背負うこともない孤独の砂漠をさまよい、」
p373「大佐はつのる苦悩のなかで、若い自分を危機の道を越えた栄光の荒地へと導いた予感をよみがえらせようとしたが、だめだった。」
p382「大佐はいまだかつて人を愛したことがないのだ、妻のレメディオスやその人生をよぎっていた無数の一夜妻を、まして子供たちを愛していなかった、という事実である」
p409「大佐はふたたびおのれの惨めな孤独と顔をつき合わせることになった」
p421「ウルスラはますます衰えて暗闇の奥へ引きずり込まれ、その目に映るのは、栗の木のかげにホセ・アルカディオ・ブエンディアの姿だけになっていた。フェルナンダの権力は不動のものになった。」
「当分のあいだ、ありきたりな平和と幸福が続くかと思われたが、アマランタの急死とともに、またもやごたごたが始まった。」
P422「また栗の木のかげで死体を発見されたときちらと見ただけだが、この世でもっとも愛した人間であるアウレリャノ・ブエンディア大佐の死にさいしても、涙ひとつこぼさなかった」
P423「〜匂いのきつい蛆のわいたグアバのような恋心を、死ぬまで引きづっていくことだった。」
P425「それは、神にいくら願ったところで、自分がレベーカより早く死ぬかもしれないということだった」
P426「アウレリャノ・ブエンディア大佐が飽きもせずに金の小魚の細工をくり返していたわけが、やっとのみ込めた。〜さらに憎悪や愛からではなく孤独から生まれた、はかりしれない憐憫によって、レベーカを悲惨な泥沼から救えたにちがいなかった。」
P437「そのころから、マウリシオ・バビロニアがあらわれる前には、かならず黄色い蛾が出ることに気がついた。
メメは手の重さを膝に感じ、その瞬間にふたりが孤独の彼岸へと達したことを知った。
P450「そうなってもまメメの心はマウリシオ・バビロニアの上に、オイルくさい体臭や、その身近から離れられない蛾の上にあった。」
P459「〜アイロンを当てたばかりのレースを卓布の上にかがみ込むようにして、現実の世界をのぞき、折からハコブのホテルの入口で最後尾の兵隊たちが通りすぎるのを平然とながめていた。」
P475「弟はその目を見ただけで、彼が曾祖父と同じ運命をたどったことを知った。」
P477「四年と十一ヶ月と二日、雨は降りつづけた。」
P478「アウレリャノ・ブエンディア大佐の魚の金細工、アマランタのボタン付けと死装束、ホセ・アルカディオ・セグンドの羊皮紙、ウルスラの思い出ばなしなどと同じで〜」
P481「すると立ちどころに、高い頬骨といい、きょとんとした目付きといい、わびしげな翳といい、まぎれもなくアウレリャノ・ブエンディアを名のるのにふさわしい人間であることがわかった。」
P484「これほどわびしい葬列は考えられなかった。」
P488「雨を眺めるよりほかにすることがなく、時間を年月日や時刻に分けるのも無意味なので、それが丸ごと、ゆっくりと過ぎていくのを実感しているのにちがいなかった。」
P493「夕食のころには、いらだたしい繰りごとは雨の音を圧倒した。」
P500「大変災を生き延びた連中が、バナナ会社の出現によってゆさぶられる前からマコンドに住んでいた人びとが、通りの真ん中にすわり込んで、久方ぶりの日射しを楽しんでいた。」
P505「ウルスラは、雨あがりしだいしぬという約束を果たすのに、かなり苦労させられた。」
P506「〜家族の者があきらめと悲哀に取り憑かれていることを知った。」
P506「昔に戻したいという熱意に駆られて、見捨てられていた部屋をのぞいて回った。」
P508「「仕方がないさ。時がたったんだもの。」」
P512「しかもそれは、後悔や憐憫からではなく、自分たちよりも彼女の幸福を本心から願ったからにほかならなかった。」
P513「秋の盛りを迎えた今になって、ふたたび若いころと同じように、貧乏は恋の奴隷にすぎないと信じた。」
P517「生まれたての老婆、という感じだった。」
P518「「これが死というものかね」。彼女は早口で、だが心をこめて長いお祈りを始めた。」
P523「ウルスラの死後、屋敷のなかはふたたび放ったらかしにされた。」
P526「世間一般の理解とはまるで逆で、バナナ会社が混乱させ、堕落させ、搾取されるまでのマコンドは、正しい道をあゆむ栄えた町だった。」
P527「ふたりはまた、そこはつねに三月であり、月曜日であることを知った。」
P535「「恥ずかしいもあるものですか、おめかけふぜいに!」と、フェルナンダは答えた。」
P538「高い頬骨といい、真一文字に結んだいささか冷たい感じのする唇といい、彼は大佐にそっくりだった。」
P539「アルレリャノのサンスクリット語が上達するにつれて、メルキアデスの足がしだいに遠のき、真昼の明るい光のなかにかすんでいった。」
P541「孤独と沈黙の一生を子供たちの養育にささげながら、ろくすっぽ息子であり孫であることを思い出してもらえなかった。」
P542「年のせいで体力がなくなったというだけでなく、屋敷そのものが一夜のうちに老化の危機に落ちいったのだった。」
P549「最初に着たとき、彼女は胸をキューッと締めつけられ、目に涙があふれるのをどうすることもできなかった。」
P558「ある朝、〜、机の上に向かって羊皮紙を解読している不潔たらしい長髪の男を見て、まぼろしに出会ったように立ちすくんだ。」
P570「〜これをパラパラとめくっただけで、すべてか彼女の想像どおりに動いていることがわかった。」
P586「そういうわけでアウレリャノとガブリエルは、誰も信じない事実に根ざした、いわば共犯関係で結ばれていた。」
P593「タッタン人のように頬骨が高く、この世の初めから未来永劫にわたる孤独が、あばたのように顔をおおっていた。」
P596「深淵をのぞくような思いだった。〜それはすさまじい戦い、死闘だったが、にもかかわらず、暴力的な荒々しさは感じさせなかった。」
P600「すべては終わった。娼婦らの讃美歌とビーズに埋められたピラル・テルネラの墓のなかで、過去のがらくたは崩れていった。」
P606「過去は無限に自己抹殺をはかり、内部から消耗しつづけて瞬間ごとに細りながらも、決して尽きるということがなかったからだ。」
P610「日常的でしかも永久的な唯一の現実が愛でしかない空虚な世界を、彼らはふたりしてさまようことになった」
P617「一族の血を絶やすまいとして自然の掟と戦うウルスラ、偉大な文明の利器という夢を追いつづけるホセ・アルカティオ・ブエンディア、ひたすら神に祈るフェルナンダ、兵戦の夢と魚の金細工のなかで呆けていくアルレリャノ・ブエンディア大佐、ばか騒ぎのさなかの孤独に苦しむアルレリャノ・セグンド。彼らの声をまざまざと聞き、激しい執念は死よりも強いことを知った。」
P623「百年にわたる日々の出来事を圧縮し、すべて一瞬のうちに閉じこめたのだった。」
P624「すると、過去のさまざまな声や昔のベゴニアのさざめき、激しい郷愁につながる幻滅の吐息などにみちた、生暖かい、かすかな風が吹き起こった。〜そして、ひとりの職工が犯行のために身をまかせる女を相手に欲望をみたした、ほの暗い浴室に群れる蛾と黄色い蛾のなかで彼自身の受胎の瞬間に行きあたった。」
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●2024.10.17
しおしおのフォーステ感想以降更新していなかった。あの後いろいろあり、本当にしおしおしていましたが、半分くらい復活しました。
X(旧Twitter)がまたいろいろ変わるんですかね?あまり把握できていませんが、泥舟がどんどん沈んていく……。
私はとりあえずてがろくがとても使いやすくで大好きなので、個人サイト(レンタルサーバー)+てがろぐで生息しようかなと思います。
フォロワさんの移行先はブラウザで見れる限り拝見しにいきたいです🫶よかったら教えてね!
以下、最近の日記。(しげの先生原画展とはなびより)
しげの先生原画展に行きました。
原画展というか漫画展という感じで、生で漫画の世界にのめり込むことができた。まだイニD完走しきってないし、バリバリ伝説もMFゴーストも読みたい!これから初見できることが幸せ。
グッズ売り場見てたらお守りにあって、交通安全かな〜と思ったら、「必勝守」でそういう強さ好き❣️速攻買いました。
はなびよりも滑り込みで行ってきました。
花に囲まれる王子様素敵すぎた💐やっぱテニプリのキャラってみんな美しく品がいいなあと思いました。花に映える。
幼い頃にこの近くに来たことがあったような気がして、神社かそこらだったかも……と思ってたら、それらしき施設が残ってたので懐かしい気持ちになった。よみランってこういう感じだよね。

エドガーとアランのアクスタ持っていったらこちらもぴったりすぎてたくさん写真撮った🌼
夕暮れの大正ロマン推しカプ🧮🎹🥰
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しおしおのフォーステ感想以降更新していなかった。あの後いろいろあり、本当にしおしおしていましたが、半分くらい復活しました。
X(旧Twitter)がまたいろいろ変わるんですかね?あまり把握できていませんが、泥舟がどんどん沈んていく……。
私はとりあえずてがろくがとても使いやすくで大好きなので、個人サイト(レンタルサーバー)+てがろぐで生息しようかなと思います。
フォロワさんの移行先はブラウザで見れる限り拝見しにいきたいです🫶よかったら教えてね!
以下、最近の日記。(しげの先生原画展とはなびより)
しげの先生原画展に行きました。原画展というか漫画展という感じで、生で漫画の世界にのめり込むことができた。まだイニD完走しきってないし、バリバリ伝説もMFゴーストも読みたい!これから初見できることが幸せ。
グッズ売り場見てたらお守りにあって、交通安全かな〜と思ったら、「必勝守」でそういう強さ好き❣️速攻買いました。
はなびよりも滑り込みで行ってきました。花に囲まれる王子様素敵すぎた💐やっぱテニプリのキャラってみんな美しく品がいいなあと思いました。花に映える。
幼い頃にこの近くに来たことがあったような気がして、神社かそこらだったかも……と思ってたら、それらしき施設が残ってたので懐かしい気持ちになった。よみランってこういう感じだよね。

エドガーとアランのアクスタ持っていったらこちらもぴったりすぎてたくさん写真撮った🌼
夕暮れの大正ロマン推しカプ🧮🎹🥰畳む
●2024.9.27
フォーステお疲れ様でした🇯🇵🇩🇪🇪🇸🇫🇷🇺🇸

公演行くときに毎回着けていた、蹄鉄モチーフのアクセ。初日始まる前に買ったけど結果として舞台に出てこなかったから、それなら己で持って行くまで!!!のストロングスタイルになってしまった。
友達には「ウマ娘以外でモチーフにしてる人初めて見た!」と言われました😂爆笑
アクセはとても可愛いので普段使いしようと思います。
公演終わってずっとS3のラリービートが頭の中で流れてるので、S3が一番好きなんだなあと思います。役者さんの演技も、青い鳥も心に残ってる。
あとはS1の群舞とサビナンラストの幸村くん。磨き抜かれた、美しい景色だった。
以下、個人的なしおしおの感想。
演出からでも演技からでも、アストリットの魂はいなかったかな。もちろん何かしら表してはいたんだろうけれど、私がそれを汲み取れる感性を持っていなかった。舞台上の「女の子」としての枠にとどまっていて、そこに魂は感じなかった。
まあ正直、フォーステ中にアストリットのパーソナルな部分が全く話題になっていないのがある種の答えではあると思いますが。
それが悪いとかではなくて、舞台でなにを描くかの取捨選択の部分ではあったから、それが選ばれなかったということだ。
照明が一瞬だけピンクになるんだけど、アストリットちゃんの(おそらく)はじめての"色"での表現だ!なんでピンクなんだろ〜〜といろいろ考えたけど私の中では特に思い当たらなくて、「女の子」だからなのかなあと感じた。
あとは個人的には漫画のコマで一番楽しみがしていたのが、「こっからが本番だぜ!」だったんだけど、ウィングしているビスが見られず……しょぼしょぼ。まあ、でもああいう演技になるのは分かるな〜〜という感じではある。
何度か見に行ったけれど、最後まで刺さらなかったな、が率直な感想。でも、なんでかがあまりぴんときていない。私は上島テニミュがとても好きな人なので。もっと技の曲がほしかったな、サビナンがぶち上がらない、3.5hは長すぎる、とか色々あるけれど。
4th不動峰を見たときも刺さらなかったけれど、「代わりに新しいテニミュが始まるんだな、たくさんの人がこれを愛するんだなあ」という希望に満ちていたが、フォーステが刺さらなかったのはそんな爽やかなものはなくて、ただただショックだった。
ただ、これは私の感性の問題で、刺さらなかったということは新テニミュの客ではなくなったということ。それはいやだ!!!これからもテニミュ見たいよ!!!
とにかく来たるレボライに備えて体力つけよう。今後3.5h公演来たら耐えられないよ〜。
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フォーステお疲れ様でした🇯🇵🇩🇪🇪🇸🇫🇷🇺🇸

公演行くときに毎回着けていた、蹄鉄モチーフのアクセ。初日始まる前に買ったけど結果として舞台に出てこなかったから、それなら己で持って行くまで!!!のストロングスタイルになってしまった。
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アクセはとても可愛いので普段使いしようと思います。
公演終わってずっとS3のラリービートが頭の中で流れてるので、S3が一番好きなんだなあと思います。役者さんの演技も、青い鳥も心に残ってる。
あとはS1の群舞とサビナンラストの幸村くん。磨き抜かれた、美しい景色だった。
以下、個人的なしおしおの感想。
演出からでも演技からでも、アストリットの魂はいなかったかな。もちろん何かしら表してはいたんだろうけれど、私がそれを汲み取れる感性を持っていなかった。舞台上の「女の子」としての枠にとどまっていて、そこに魂は感じなかった。
まあ正直、フォーステ中にアストリットのパーソナルな部分が全く話題になっていないのがある種の答えではあると思いますが。
それが悪いとかではなくて、舞台でなにを描くかの取捨選択の部分ではあったから、それが選ばれなかったということだ。
照明が一瞬だけピンクになるんだけど、アストリットちゃんの(おそらく)はじめての"色"での表現だ!なんでピンクなんだろ〜〜といろいろ考えたけど私の中では特に思い当たらなくて、「女の子」だからなのかなあと感じた。
あとは個人的には漫画のコマで一番楽しみがしていたのが、「こっからが本番だぜ!」だったんだけど、ウィングしているビスが見られず……しょぼしょぼ。まあ、でもああいう演技になるのは分かるな〜〜という感じではある。
何度か見に行ったけれど、最後まで刺さらなかったな、が率直な感想。でも、なんでかがあまりぴんときていない。私は上島テニミュがとても好きな人なので。もっと技の曲がほしかったな、サビナンがぶち上がらない、3.5hは長すぎる、とか色々あるけれど。
4th不動峰を見たときも刺さらなかったけれど、「代わりに新しいテニミュが始まるんだな、たくさんの人がこれを愛するんだなあ」という希望に満ちていたが、フォーステが刺さらなかったのはそんな爽やかなものはなくて、ただただショックだった。
ただ、これは私の感性の問題で、刺さらなかったということは新テニミュの客ではなくなったということ。それはいやだ!!!これからもテニミュ見たいよ!!!
とにかく来たるレボライに備えて体力つけよう。今後3.5h公演来たら耐えられないよ〜。
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百年の孤独を2024/12/10までに完読したいチャレンジは圧倒的敗北に終わりました。165/600しか読めなかった。
インターネットで宣言したらできるかなあと思ったけど、自分の意志の弱さと体力の無さを改めて痛感した。昔は、課金したコンテンツとかはもったいないから!というモチベーションで駆け抜けられたけどなあ。これからは、私に与えられた少ない時間をうまくやりくりしていきたい。
失敗は失敗と認めつつ、でも165ページまででもとてもおもしろい!アウリャレノ大佐は予知能力あることで特別な存在であることは自明だけれど、私は萩尾望都と吉田秋生を履修済み故に、特別な存在(少年)には圧倒的孤独が待ち受けていることを知っているので続きが楽しみでたまらん〜〜
最近は百年の孤独を放り投げて、高野文子を読んでいた。
絶対安全剃刀→1979年にJUNEに掲載された意味を考えてしまう。死と日常は隣り合わせ?
田辺のつる→漫画だからこその技法があり、丁寧に読むほど味がでてきて感動した。いつかの未来で共通テスト(世代的にセンター試験と言ってしまう)に漫画が出てきたら、出題してほしいなあと思いを馳せた。
黄色い本→どんな暮らしの中でも本というものは思考の深みと異なる世界へと連れて行ってくれると感じられた。そして、その行為に意味を見出さない描き方が救いだなあと思った。ただまっすぐに日常を生きる中での空想という営みがあった。
『「黄色い本」は電子書籍されないのは必然である』みたいな意見かけて、くぅ〜〜〜わかるぅ〜〜〜〜〜でも今の時代はkindleなどを開きながらあの体験をしてる人達が絶対いるし、その層にも届いて欲しいから、私は電子書籍化して欲しいよ……。オタクだったら必ず、は主語デカかもしれないけれど、誰しもにそれぞれの「黄色い本」があるはずだから……紙の向こうの友に出会って、いつしか別れが来て、でもいつでも見守ってくれている存在。
暖房つけてqさま見ながら(東兄弟かわいい)黄色い本読み直したら大号泣した……なぜだろう仕事で疲れてるんだろうけど
2度目にして「いつでも来てくれたまえ メーゾン・ラフィットへ」がぶっ刺さった(2024/12/23のわたし)
うしろすがた→少女小説だった。至極個人的な感情。ただ、広く共感しうるもの。女であることへの葛藤と、女である私の幸福が痛かった。